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半導体より先に見るべき、身近な銘柄の話

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この記事は2026年4月10日に無料メールマガジンで配信したものです。

こんにちは。かたやまりえです。

 米国とイランが2週間の停戦に合意してから日本株は急上昇し、今日も大きく上がりました。停戦交渉の条件に食い違いがあると言われ不透明感はあるものの、日本の株式市場は前向きな反応をしていますね。

さて、先日受講者さんから

「半導体などの今流行りの銘柄も理解して投資したいけど、よく分からないし興味もなかなか持てない。だから小売業やサービス業のような身近な企業ばかり見てしまう」

というお声がありました。確かに今は、ChatGPTをはじめとする生成AIの普及が加速していて、より高性能な半導体への需要が急速に高まっています。生成AIは膨大なデータを処理しながら文章や画像を生み出す技術ですよね。その「処理」を担うのがGPU(画像処理半導体)です。通常のパソコン用チップとは異なり、GPUは大量の計算を同時並行で行う能力に優れているため、AIの学習・推論に欠かせない部品となっています。世界中のデータセンターでこのGPUの需要が爆発的に伸びているのが、いま半導体が注目されている背景です。とはいえ、半導体の製造工程や各社のポジションを理解するのはなかなか難しいですよね。

私自身も何度も色々調べたりしていますが難しく感じています。だからこそ私は、最初は身近な企業から投資先を探すことをおすすめしています。身近な企業の株価が何倍にもなることはよくある話です。自分がよく使うサービスや商品を提供している企業は、業績の変化にも敏感に気づけますし、何より調べていて楽しいです。

みんなが買いやすい=株価が上がりやすい、という側面もあります。

私自身、しっかり利益を取れた銘柄を振り返ると、身近な銘柄が多いと実感しています。まず身近なところからリサーチを重ねていくと、だんだん「ちょっと馴染みのない企業も調べてみようかな」という余裕が生まれてきます。そうなってから半導体や素材などの分野に広げていくのが、無理なく続けられる投資の進め方だと思っています。ぜひ、まずは身近な銘柄からチャレンジしてみてくださいね。

今日もお読みいただきありがとうございました。

ステキな週末をお過ごしくださいね。

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