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株主優待が人気でも安心できない?イオン株から学ぶ株価の見方

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この記事は2026年1月30日に無料メールマガジンで配信したものです。

こんにちは、かたやまりえです。

今日は、イオン(8267)の株価が急落しているお話をしたいと思います。

イオンは、「お客様にも株主になってもらう」ことを積極的に提案している企業として知られていて、個人株主がとても多い会社です。株主になると、イオンでのお買い物がおトクになる株主優待を受け取ることができますよね。この優待がとても人気で、ここ数年は株価も右肩上がりで推移していました。

ところが、昨年12月ごろから株価は大きく下落しています。下落の理由はいくつかありますが、今日はその中のひとつ、「株価が割高すぎる」という点に注目したいと思います。

株価が割安かどうかを判断する指標としてよく使われるのが「PER」です。一般的に、PERは15倍前後が標準とされていますが、イオンの本日時点のPERはなんと約84倍です。ここまで割高な水準になると、いつ株価が下落してもおかしくない状態だと言えます。

株主優待が人気な分、これまで株価の下支えがあったのは事実ですが、さすがに割高感が強すぎると、調整が入ってしまうこともあります。

私自身、株主優待はとても好きなので、優待目的で保有している銘柄もあります。ただしその場合でも、

・業績が安定しているか

・割高すぎないか

・株価チャートがおおむね右肩上がりか

このあたりは必ず確認するようにしています。

割安な銘柄は、株価が大きく下がりにくく、比較的安心して保有しやすいからです。

株主優待は、日々の生活を豊かにしてくれるとても楽しい制度ですよね。だからこそ、優待だけで選ぶのではなく、

業績・割安感・株価チャートが右肩上がりか

この3つもぜひ一緒に見てから選んでみてくださいね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。ステキな週末をお過ごしくださいね。