この記事は、2026年9月25日に無料メールマガジンで配信したものです。
こんにちは。かたやまりえです。
今日は株式投資でよく使われる指標PBRについてお話しします。
あなたはPBRって聞いたことはありますか?PERは株式投資をするうえで必ず使う指標なので聞いたことがあるは多いと思います。でも、ここ数年はPBRも意識されることが増えてきました。PER(株価収益率)は企業の「稼ぐ力」に対して株価が割安かどうかを判断する指標です。
一方PBR(株価純資産倍率)は企業の「資産」に対して株価が割安かどうかを判断する指標です。つまりPERは利益面からの割安さ、PBRは資産面からの割安さを見る指標です。割安かどうかを判断する指標も複数あるということですね。
計算式は
PBR=株価÷1株あたり純資産です。
純資産とは企業の総資産から負債を引いたもので、これは株主のものと言われています。その純資産を発行株数で割ると1株あたり純資産になります。
例えば純資産が100万円で発行株数が100株だとしたら1株あたり純資産は1万円です。この1株あたり純資産を「解散価値」とも言います。もし株価が1万円であれば
1万÷1万=PBR1倍
会社が解散したら1万円もらえる計算です。
一方で株価が9千円なら
9千÷1万=PBR0.9倍
9千円で買った株が解散時に1万円になるつまり割安ということになります。もちろん理論上の話ですが銘柄を選ぶときのヒントになります。
でも、資産をたくさん持っているより稼ぐ力がある会社の方が重要です。だからこそ稼ぐ力もあって(PERが低い)資産面でも割安(PBRが低い)この両方がそろっている銘柄がよい投資先になります。
そしてPERもPBRも低い銘柄は相場が大きく崩れたときでも下落幅が比較的小さい傾向があります。すでに割安な水準にあるため「これ以上売られにくい」という下値の硬さがあるんですね。最近はPBR1倍割れの銘柄も注目されるようになりました。なお、PBRは1倍以上、例えば2倍とか3倍だと割高だから投資対象にはしないということではありません。あくまでも1倍割れは割安と考えてくださいね。私自身もたまにPBR1倍割れの銘柄に投資をすることがあります。このような銘柄は稼ぎ力もそこそこあってPERも割安なので大きな下落リスクが少ないという点では比較的安心して投資できるのも魅力です。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ステキな週末をお過ごしくださいね。
学びのプラットフォームストアカで、株式投資初心者向けのマンツーマンレッスンを開催しています。日本株に注目が集まる今、一緒に学びませんか?あたなにお会いできることを心より楽しみにしております。
▼株式投資 初心者 日本株 個別株 入門 資産運用 マンツーマン🔰






