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「怖くて買えない」そんなときの判断基準

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この記事は、2026年10月16日に無料メールマガジンで配信したものです。

こんにちは。かたやまりえです。今日の日経平均は7日ぶりの反発でした。きのうは大きく下げましたよね。

「こんなに下がると怖くて買えない…」

そんな気持ちになっている方も多いのではないでしょうか。実は10月は機関投資家やヘッジファンドが保有株を売ることで相場が大きく下げることがあると言われています。クリスマス休暇や年末の決算に向けてポートフォリオを整理するのが主な理由です。

もちろん毎年必ず暴落が起きるわけではありません。過度に心配せず冷静に見ることが大事です。

こういったときに大切なのは「市場全体と比べてどうか」を見ることです。

参考までに、きのう10月15日の下げ幅は以下のとおりです。

日経平均:約4.9%下落

TOPIX(プライム):約2.38%下落

スタンダード指数:約2.48%下落

グロース指数:約3.21%下落

気になっている銘柄や保有している銘柄の下げ幅をこれと比べてみてください。日経平均採用銘柄であれば今日の日経の下げ幅4.9%より小さい下げ幅であれば比較的影響を受けにくい銘柄と見ることができます。プライム市場の銘柄であればTOPIXの下げ幅2.38%より小さければ相場全体の影響をそれほど受けていない可能性があります。スタンダード、グロースも同じように見てみてください。

気になっている銘柄が指数に影響せず上がっていたり下げ幅も小さい場合は焦って売る必要はありません。同じように下げている銘柄は、値動きが荒い銘柄の可能性もあります。まずは、「なぜこの株を買ったのか」という理由がまだ生きているかどうかを確認してみてください。

また日経寄与度ランキングを見るとどの業種が特に下落したのかも把握できます。きのうは半導体関連銘柄でした。

▼日経寄与度ランキング

%url1% (https://nikkei225jp.com/chart/nikkei.php)

業種別の値上がり・値下がりを確認するのもおすすめです。

▼業種別チャート

%url2% (https://nikkei225jp.com/chart/gyoushu.php)

相場が大きく動いた日こそ「どの銘柄が強かったか」を確認する絶好の機会です。下げ幅が小さかった銘柄は相場に左右されにくい底堅さがある証拠かもしれません。業種や市場を分散することも大切です。

また、怖くて買えない場合は、「ちょっと少ないな」と思う金額で買うことで相場の見え方も育ってきます。焦らず進めてくださいね。

今日もお読みいただきありがとうございました。ステキな週末をお過ごしください。

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